大人になり、ジェリーよりトムを応援してしまう様になってしましまった管理人です。子供の頃はジェリーがどうやってトムから逃げるのか、トムがどんなオチをつけるのか気になって観ていたのですが、最近ではトムとジェリーが仲良くしているのが微笑ましいですね。しかし、基本的にはトムがやられ役、ジェリーが利口にトムをいなす。これが『トムとジェリー』なんですよね。

このサイトではいつでも『トムとジェリー』の動画を見れる様にＹｏｕＴｕｂｅの動画を埋め込み、個人で楽しむ物です。個人で楽しむと言っても閲覧禁止な訳ではありませんので、『トムとジェリー』好きな方、暇つぶしの方皆様歓迎ですので、どうぞゆっくりしていって下さい。

3番目以降は特に禁止と言う訳ではありません。がトムへの悪口等はちょっと耳が痛いです。 トムが大抵ジェリーにやられてしまうのは判っています！！そんなトムだから管理人は応援したいのです。

ちなみに管理人は『それいけアンパンマン』でも何故かバイキンマンを応援してます。 弱い方が好きなのか、悪役が好きなのか管理人自身判断しづらいですが、そんな人間です。

とりあえず、なるべく上記規約をお守り頂く用お願いします。

世界中から長きに渡り愛されつづけてきた「トムとジェリー」。この名作を生み出したのは「ジョセフ・バーベラ」と「ウィリアム・ハンナ」という２人の優れたクリエイターである。 　 もともとは建築技師であったハンナと銀行員だったバーベラ。この２人が37年にMGMスタジオに入社したことから、名コンビは誕生する。もちろん、このときは元の職業としての採用ではなく、ハンナは「監督兼編集者」として、バーベラは「アニメーター兼脚本家」としてである。２人で取り組んだ初めての作品は37年に制作された、映画本編の前に上映される短編映画（カートゥーン）「上には上がある」。これは「トムとジェリー」シリーズの最初の作品であり、ハンナの卓越したコメディセンスとバーベラのアニメーターとしての高い技術力の最初の結晶ともいえる作品である。このネコとネズミの名コンビが織り成す作品は高い人気を得て、40年代には「雨に唄えば」などで有名なミュージカルスターのジーン・ケリーと共演した作品なども製作されたり、アカデミー賞を受賞するなど華々しい活躍を続けた。